「デジタル遺品」の相続~話題のトラブルの種~

6 9月

デジタル遺品 相続 遺言|遺産相続|名古屋 行政書士

デジタル遺品とは

一言でいうと、アプリやインターネットサービスのアカウントなどです。

皆さん、スマホやPCは持っていますよね?

フェイスブックやツイッターやっていますよね?

アマゾンや楽天、使いますよね?

皆さん立派に「デジタル遺品所持者」となります。

問題は、

デジタル遺品が相続の対象になり、その人のアカウントをもらえるのか!?ということではなく、

デジタル遺品があることでトラブルになりやすいということです。

どういうトラブルが!?

ほとんどのトラブルが、暗証番号やパスワード、IDがわからないことにより引き起こされます。

思い当たるものを打ち込んでも、意外に、ログインできません・・・

当然ですよね。そんな簡単なパスワードにパスワードの意味がないからです。

しかもすべて同じパスワードでない可能性のほうが高いし、何回もログインに失敗しているとロックされてしまうこともあります。

最近では、遺影に使いたい写真や思い出、記録・葬儀参加者への案内の連絡先などもすべて、PCやスマホに保存している人が多いでしょう。

それすらアクセスできなくなっちゃいますね。

それだけならまだしも、深刻な事案を3つ紹介します。

①相続財産まで墓場に・・・

ネットバンキングなどがある場合などですね。

最近は保険証券、銀行口座、様々なものがネット上でできるようになり、紙を発行することが少なくなりました。ペーパーレスですね。

しかしこれが問題で、今までは、紙の証書や通帳、何らかの連絡や請求書が来ていたので、何か契約などがあるとわかりましたが、いまでは、わかりません。ログインすらできないのですから。。。

わからないということは財産に気づかず、放置されることになります。

②亡くなっているのに大損!?

FXや株の取引など投資をしていた場合などです。

投資したものをだれが引き揚げますか?

ログインもできないのに!!

気づかれないまま大損していた・・・なんてこともあり得ます。

③亡くなっているのに悪さを働く!?

SNSなどを利用していた場合です。

「死人からメッセージが来た」という相談を受けたことがあります。

ええ、幽霊ではなく、乗っ取りです。

知らない間に個人情報売買に加担していたなど

違法行為手助けアカウントになる恐れがあります。

デジタル遺品の整理方法は!?

かなりの根気が必要です。

PCなどの知識もある程度必要となってくるでしょう。

デジタル遺品の整理は専門家へご相談を!!

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